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ロードレース情報 : トヨタが今でも社内駅伝を続けている理由
投稿者 : admin 投稿日時: 2017-12-31 15:39:17 (92 ヒット)
トヨタが今でも社内駅伝を続けている理由
12/31(日) 11:15配信 プレジデントオンライン

トヨタが今でも社内駅伝を続けている理由
撮影=安井孝之
今年で71回目。567チーム、約4500人が襷(たすき)をつなぐ駅伝がある。トヨタ自動車の社内駅伝である。戦後の混乱期に職場の団結を図ろうと始まった駅伝が「100年に一度の大変革の時代」を迎えた自動車業界で生き続けている。その理由は何か――。

■集まった観衆は、なんと3万4000人

 スタートの1時間も前からスタンドの応援合戦は熱を帯びていた。工場名や先進試作部、エンジン製造部などと書かれた色とりどりののぼり旗が林立する。応援団が太鼓をたたき、法被姿の各部門の役員らがスタンドから檄を飛ばす。

 12月3日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターに3万4000人の観衆が集まり、4500人の激走を見守った。トヨタ最大の社内スポーツイベントだという。参加チームは昨年より22チーム増え、567チームとなった。

 8人で30.54キロを走る「一般ロング」と、8人で22.47キロを走る「女性」「シニア」「ふれあい」の4つに分かれて競う。一般ロングの優勝タイムは例年1時間34分前後だから1キロを3分少々のスピードでアップダウンがきつい周回コースを走る。かなりハイレベルの戦いだ。工場や事業所の選抜チームが競う一般ロングのランナーたちはまるで実業団駅伝に出そうな韋駄天(いだてん)ぶりを発揮する。

 今年は高岡工場組立部Aが1時間34分47秒で優勝し、トヨタ工業学園Aが5秒差で2位に入るというデッドヒートを演じた。3位は堤工場車体部A、4位は本社生産管理部A、5位は元町工場機械部Aと続いた。工場や本社の部門ごとの強烈なライバル意識がぶつかり合う。

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